肌のでこぼこのせいでデートが台無しに

私は以前、主人と結婚する前に遠距離恋愛をしていたことがありました。東京と九州と離れていたため、会えるのは頑張っても月1回程度、しかも週末の二日しか会えないということがよくありました。

そのため、上京する際はいつもワクワクしながらその日を迎えていたのですが、遠距離恋愛になったストレスのためか吹き出物が原因で肌がでこぼこになってしまったんですよね。普通なら彼氏と会えるのでテンションが上がるはずなのですが、肌のでこぼこのせいで毎日が憂鬱な日々へと変わっていきました。

何とかキレイな肌を取り戻そうと、ゴールデンタイムには寝るようにしたり、オロナインや吹き出物用の薬を塗ってみたり、保湿もいつもより念入りに行ったり、脂肪分の多い食事を避けたりするなど考えられることは全て試したつもりでした。

しかし、日が経つにつれて肌のでこぼこは酷くなる一方で、化粧でも隠せないほどのひどい状態になってしまいました。そしてそのままの状態で上京の日を迎えてしまったのです。

普通であれば道中の飛行機の中も気分が高揚しているのに、この顔を見たら彼は何て言うのだろうということばかりが気になってしまい、気分は滅入る一方でした。

何とか化粧でカバーできる部分は頑張ったものの、彼氏にこの肌のでこぼこを気付かれないように必死になっていました。
彼との楽しい時間のはずが肌のでこぼこが気になって集中できず、また正面を見られたくないという気持ちからなかなか顔を合わせることもできず、その日は全く楽しめないまま終わってしまいました。

翌日ももちろん顔のでこぼこがなくなっているわけでもなく、前日と同じように化粧でカバーしながら俯きがちなままのデートとなってしまいました。

きっと彼は肌のでこぼこに気づいていたのでしょうが、何かを言うことはなく、かえってその優しさも辛く感じてしまうほどでした。

彼と会うための上京はあまり楽しめないまま終わってしまいましたが、後日彼から「治らないようだったら皮フ科に行ってみたら?」と言われ、やはり気づいていたのだと思うと死ぬほど悲しくなりました。

せっかくのデートにもかかわらず、自信をもてない状態で会うことになってしまったので、肌のでこぼこのせいで散々な思いをしました。

その後肌のでこぼこを解消するために色々な方法を試してなんとか解消しました。もう肌のでこぼこはこりごりです。

若き日の吹き出物での嫌な思い出

私は普段はそんなに多く吹き出物がでるタイプではないのですが、中学生の時に一時期いつもより多く吹き出物が出ていたときに、授業の一貫で好きな施設に体験をしにいくというものがありました。

子どもが好きな私は体験授業で保育園を選び、市の保育園に一週間体験に行きました。
体験初日に保育室に入ると、たくさんの子どもたちが寄ってきてくれて「絵本読んで!」、「こっちで折り紙しよ!」と誘ってくれました。すごく楽しくて、私も子どものようにはしゃいで1日目は終わりました。

そして次の日、いつものように子どもたちと遊んでいると一人の女の子が「お姉ちゃん、お顔ブツブツだね」と私の顔を見て言いました(>_<)
そこから周りの子どもたちも「本当だ!」と寄ってきて「どうしたの?病気なの?」と心配されてしまいました。私はなんと答えたらいいかわからなくて困っていると、保育士さんがうまくその場をおさめてくれたのですが、少し落ち込みました。

その日はそれで終わったのですが、子どもたちに言われたことがショックで必死に引き出物を治す薬を塗ったり、潰したりしてしまってさらに後悔しました(T_T)
そのあとはもちろん楽しい体験ができ、子どもたちも何も言ってこなかったのですが、どこかで「子どもたちにどう思われているのかな」と不安になることがあり少しモヤモヤしながらの一週間でした。

お別れの日、子どもたちから手紙と似顔絵をもらいました。サプライズだったのですごく嬉しくて感動しました。最後はとても気持ちよく終わったなぁと思って家に帰り、もらった手紙と似顔絵を一枚ずつ見ていると、数人の子どもが描いた私の似顔絵に吹き出物を表しているであろう赤いブツブツが…。そして、数枚の手紙にも「びょうきなおるといいね」と書かれていました。

子どもたちは悪気なく書いているのはわかっているのですが、最後の最後まで吹き出物がつきまとって落ち込んでしまいました。そのあとすぐに治りましたが、未だに苦い思い出です。